本日、獣医師に診てもらいました。
第一指節種子骨骨折の個所は、レントゲンを参考としてください。
入厩時から患部は、熱はなく、腫れもなく、痛がりもせずに歩様にも違和感はありませんでした。
骨折しているのか不思議なくらい状態でした。
種子骨の下部が落ちているのが分かると思いますが、診断の結果、骨折箇所は繋がることはなく周囲に吸収される状態として、患部の周囲を含め安定して固めるために舎飼い期間を3か月とする。
よって、初戦の4月16日から3か月の7月16日までを目途に舎飼い安静とする。
少し時間は要しますが、馬体や血統からは大物の資質を持ち合わせており、しっかりと立て直したいと思います。
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